EXILE/FANTASTICS 佐藤大樹 初の絵本『おいでよ うぱごろう』発売決定!幸田もも子と紡ぐ物語、特典・イベント情報も

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EXILE、そしてFANTASTICSのリーダーとして活躍する佐藤大樹が、長年愛されてきた自身のプロデュースキャラクター「うぱごろう」を初めて絵本として送り出す。人気漫画家・幸田もも子との強力タッグにより実現するこの作品は、2026年1月21日の発売が予定されている。エンターテイメントの世界で輝き続ける佐藤が「文章」を、幸田が初の「絵本」に挑戦し、どのような心温まるストーリーを紡ぎ出すのか、期待が高まる。

『おいでよ うぱごろう』に込められた、EXILE/FANTASTICS 佐藤大樹からの優しいメッセージ

ウーパールーパーをモデルにした愛らしいキャラクター「うぱごろう」。そのゆるふわな見た目とは裏腹に、彼が伝えるメッセージは、私たちの心にそっと寄り添うような深さがある。佐藤大樹が「これまで沢山の方に愛していただいてきたうぱごろう」と語るように、ファンにとっては馴染み深い存在だ。そんなうぱごろうが、今度は「おにごろう」という新しい友達と出会い、絵本という形で新たな物語を紡ぐ。

佐藤大樹

物語に込められた「心の応援歌」としてのメッセージ

本作のテーマは、現代社会を生きる私たちにとって、重要なメッセージを投げかける。佐藤大樹の言葉を借りると、「自分に自信が持てない方、つい周りと比べて凹んでしまう方、そんな人達の背中を押せるような、元気を届けるあたたかい1冊」であるという。あらすじを読むと、うぱごろうが引っ越してきたおにごろうと「仲良くなりたい……でも、どうしたらいいんだろう?」と小さな一歩を踏み出す「なかよし大作戦」が描かれるとのこと。この「小さな一歩」が、多くの読者の心に響く可能性を秘めている。

「どんな時も、きみのとなりにいるよ」というメッセージは、絵本が私たちに語りかけるようだ。寂しい時やため息をつきたくなる時、この絵本をめくることで、もう一度自分に優しくなれる。そんな癒やしと勇気を与える、まさに「心の応援歌」となるだろう。幸田もも子が「大樹くんがつくられた優しい世界観を表現するのがとても楽しかった」と語るように、絵本の隅々まで、その優しさが満ち溢れていることが期待される。

クリエイターとしての新たな挑戦:佐藤大樹と幸田もも子の才能

本作が両クリエイターにとって「初挑戦」である点は特に注目すべきだ。

  • 佐藤大樹:初の「文章」での物語紡ぎ
    これまでパフォーマー、俳優として表現の最前線に立ってきた佐藤大樹が、今回は文字で物語を表現する。彼の感性が、どのような言葉の魔法を生み出すのか、非常に興味深い。彼の持つ優しさや、周囲への気遣いが、ストレートに物語に反映されていることだろう。
  • 幸田もも子:初の「絵本」への挑戦
    『ヒロイン失格』など数々のヒット作を手がけ、幅広い世代に愛される漫画を描き続けてきた幸田もも子が、今回初めて絵本に挑戦する。漫画とは異なる「絵本」ならではの表現で、うぱごろうとおにごろうの愛らしさ、そして佐藤大樹が描く優しい世界観をどのように表現したのか、その「やわらかなタッチの絵」を見るのが今から楽しみでならない。

異なる分野で活躍する二人の才能が融合し、絵本という新しい形でどのような化学反応を見せてくれるのか、期待が高まる。

書籍情報と購入方法:特典・イベント情報

書籍情報

  • タイトル: 『おいでよ うぱごろう』
  • 文: 佐藤大樹
  • 絵: 幸田もも子
  • 仕様: B5判変型/32ページ/上製
  • 予価: 1,800円+税
  • 発売日: 2026年1月21日

絵本としては標準的な価格帯だが、佐藤大樹初の文章、幸田もも子初の絵本という希少価値、そして何より込められたメッセージの深さを考えると、価格以上の価値を提供する可能性を秘めている。日々の疲れを癒やし、心を温めてくれる一冊となるだろう。

豪華なオリジナル初回限定特典!

各店舗で異なる特典が用意されており、ファンにとっては見逃せないアイテムばかりだ。

  • EXILE TRIBE STATION、楽天ブックス: オリジナルトレカ
  • HMV&BOOKS online、梅田 蔦屋書店: イベント応募者限定オリジナルトレカ(※デザインは同じ)
  • 星野書店: オリジナル缶バッジ
  • Amazon: 佐藤大樹による手描きイラストのスマホ壁紙

Amazonでは佐藤大樹による手描きイラストのスマホ壁紙が提供される予定であり、注目を集める特典の一つだろう。どれも魅力的だが、自身の用途や応援したい店舗に合わせて選ぶのがおすすめだ。

発売記念イベント「うぱ会」開催決定!

さらに、ファンにはたまらない発売記念イベント「うぱ会」の開催が決定している。佐藤大樹によるお手振り会絵本朗読会が体験できる貴重なチャンスとなる。

  • 東京会場: 2026年1月25日(日)都内某所
  • 大阪会場: 2026年1月31日(土)梅田 蔦屋書店

直接作者の想いを聞き、交流できる機会は、絵本をより深く楽しむための素晴らしい体験となるだろう。

最新情報はこちらでチェック!

特典内容やイベントの詳細は、公式Xアカウントで随時発表されるとのこと。ぜひフォローして、最新情報をキャッチしてほしい。
うぱごろう公式Xアカウント

著者プロフィール

  • 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)
    1995年生まれ。2014年にEXILEに加入、2018年からはFANTASTICSのリーダーも務める。パフォーマーとしてだけでなく、ドラマ「仮面の忍者 赤影」での主演をはじめ、「センセイ君主」「君がトクベツ」などの映画にも出演し、俳優としても幅広く活躍中。多岐にわたる活動の中で、今回は絵本の文章に初挑戦し、新たな才能を開花させる。
  • 幸田もも子(漫画家)
    2002年デビュー。別冊マーガレットで連載された『ヒロイン失格』は累計160万部を超える大ヒットとなり、映画化もされた。その他にも『センセイ君主』、『君がトクベツ』など、数々の話題作を世に送り出している。彼女の描く、繊細で魅力的なキャラクターたちは多くの読者を惹きつけてきた。今回は初の絵本制作に挑み、その才能の幅をさらに広げる。

心に寄り添う『おいでよ うぱごろう』の魅力

佐藤大樹と幸田もも子という強力なクリエイターが、それぞれの「初めて」を詰め込んだ絵本『おいでよ うぱごろう』。この一冊は、私たちに「どんな時も、きみのとなりにいるよ」という温かいメッセージを届けるだろう。

読み聞かせにも、自分自身へのご褒美にも最適なこの絵本。2026年1月21日の発売が待たれる。この機会に、うぱごろうが贈る優しさに触れて、あなたの心もじんわり温めてみてはいかがだろうか。

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