劇団東俳 自主制作舞台「激流ノ果テ」を北九州市で上演!

オーディション

終戦間際の福岡県・小倉を舞台にした『第34回 池袋演劇祭』大賞受賞作品

「タレント性は誰にでもある」を理念とし、芸能事務所、俳優・子役の養成所として、多くのタレントを養成しマスコミ・芸能界に送り出してきた劇団東俳が、8月、北九州市にて自主制作舞台「激流ノ果テ」公演を行う。

本公演は、戦後80周年の節目として、北九州市 総務市民局 平和のまちミュージアム事務局が主催となり、平和への取り組みの重要性を次世代へ継承するために開催する戦後80周年記念事業『平和へのプロジェクト 序章 ~そして、未来へ~』の一環として上演されるもの。

「激流ノ果テ」は終戦間際の福岡県・小倉を舞台に、戦争に向き合い、当時を生きた若者たちを表現した作品。『第34回 池袋演劇祭』大賞受賞作品となっており、再演もおこなわれるなど、評価の高い作品となっている。

公演概要

・演目 激流ノ果テ - 北九州特別公演 -
・会場 J:COM 北九州芸術劇場 6F 中劇場 (福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11)
・日程 2025年8月17日 (日) 11:00~(受付:10:30~11:30/開場:10:30~)
※本イベントは、第1部「パネルディスカッション」、第2部「(演劇)激流ノ果テ-北九州特別公演-」の2部構成。第2部から(のみ)の観覧は不可。
・脚本・演出:高橋智也
・製作:落合千代子
・主催:北九州市 総務市民局 平和のまちミュージアム事務局
・観覧方法 「往復はがき」による事前申し込み(応募締切:7月23日必着)
https://x.gd/ilNU1

■あらすじ
昨日も空襲があった。
逃げ惑う人達の中、必死に小倉の高台を駆け上がった。
翌日、目を覚ました私は様々な事を忘れていた。
自分の名前も、小さい頃から面倒を見てくれた皆の事も、昨日空襲に遭った事も・・・。
これは終戦間際を生きた“戦争を忘れた私”の記録。

■「激流ノ果テ - 北九州特別公演 -」プロモーション動画

主な出演者

深沢優希(向島妙子役・W主演)
中島明子(月村咲良役・W主演)
村山輝星(柳風子役)

劇団東俳について

「タレント性は誰にでもある」を理念とする、芸能事務所、俳優・子役の養成所である劇団東俳は、1963年に設立後、厚生労働大臣許可を取得し、才能あふれるタレントをマスコミ・芸能界に送り出してきました。現在、全国4か所に養成所を構え、多くのタレントが明日のスターを夢見て切磋琢磨している。

現在、劇団東俳に所属しているタレントでは、新川優愛 (テレビ東京 ドラマNEXT「五十嵐夫妻は偽装他人」主演)、村山輝星 (NHK Eテレ「ストレッチマンGO!」ストレッチマンゴー役)、倉持聖菜 (ミュージカル「キルバーン」出演)、猪股怜生 (ミュージカル「『忍たま乱太郎』 第15弾初演 走れ四年生!戦え六年生! ~閻魔岳を駆け抜けろ~」摂津のきり丸役)、大友至恩 (ミュージカル「『刀剣乱舞』 ~坂龍飛騰~」大慶直胤役)、金井晶 (NHK連続テレビ小説「あんぱん」小夏役)、三小田芳樹 (「『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 3」出演)、島崎陽貴 (SDGs こどもユニット「ミドリーズ」2期生)、中村おと (CM「KUMON『幼児国語篇』」出演)など、多くのタレントが活躍。

また、井上真央、雛形あきこ、工藤静香、星野真里、大沢あかね、浅利陽介、小倉唯をはじめ、多くのタレントを輩出している。
https://g-tohai.co.jp/

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