『エル・ジャポン』12月号、HANA初登場とSnow Man向井康二の冬トレンドガイド

BOOK

この冬、どんなおしゃれを楽しもうか迷っていませんか?『エル・ジャポン』12月号(10月28日発売)は、そんなあなたの疑問を解決する。今をときめくHANAが初登場し、Snow Man向井康二はロンドンで新たな一面を披露。2026年春夏コレクション最速スナップから、冬のワードローブ決定版まで、この一冊でファッションもエンタメも最旬がわかる。新しい季節を彩るヒントが満載だ。

アイコン誕生の瞬間を目撃!7人組ガールズグループHANAが魅せる新たな肖像

ELLE JAPON December 2025 photo TOKI

「No No Girls」というオーディション番組から彗星のごとく現れた7人組ガールズグループ、HANA。彼女たちが『エル・ジャポン』に初登場! Debut Single「ROSE」が国内ダンスグループ最速で1億回再生という驚異的な記録を打ち立てた彼女たち。その魅力の源泉は何なのだろうか。

ジャーナリストの竹田ダニエルが深く掘り下げたインタビューでは、メンバーのNAOKOが語るグループの結束力が印象的だ。
「どんなに攻撃されたとしても、『救えるのは7人だし、守れるのも7人』という意識があります。それぞれ同じ心を持ってるから、団結して進めるんだと思います」
この言葉からは、ただパフォーマンスが優れているだけでなく、強い絆で結ばれた7人の人間性が伝わってくる。

誌面を飾るのは、ハイファッションに身を包んだ彼女たちのファッションポートレートだ。ノスタルジックな雰囲気のロケーションで、これまでのイメージとは一味違う、洗練された大人の表情を見せている。これはまさに、新しいHANAの魅力を発見するチャンスとなるだろう。

さらに、話題の新曲「MY BODY」の制作秘話を知りたい読者は、『エル デジタル』をチェックすると良い。デジタル限定インタビューとスペシャルムービーが、10月28日9:00に公開予定である。
エル デジタルでHANAの魅力を深掘り!

ロンドンの街角で魅せる!Snow Man 向井康二が「ウィンターボーイ」に

ELLE JAPON December 2025 photo AYAKA ENDO

そしてもう一人、初登場で誌面を飾るのは、Snow Manの向井康二である。舞台は、英国の伝統と進化が息づくロンドン。バーバリーのアウターをまとい、 「ウィンターボーイ」 としての新たな一面を披露している。

伝統的な紳士の装いに、向井康二ならではの遊び心が加わったスタイリングは必見だ。
* ボンバージャケットにはポップな小物をプラスして、個性を演出。
* リラックスフィットのトレンチコートにはデニムのセットアップを合わせ、ゆったりとした抜け感を。

英国紳士の洗練されたスタイルに、向井康二の持つ親しみやすさとモダンな感性が絶妙に溶け込んでいる。普段とは違う、ロマンチックでどこかノスタルジックな向井康二の姿に、きっと心を奪われることだろう。

あなたのおしゃれをアップデート!コレクション会場最速スナップ

ストリートスナップ

「最近、コーディネートがマンネリ気味…」そんな悩みを抱えているあなたに。今号では、2026年春夏コレクション会場のオフ・ランウェイから、最新のストリートスナップが最速で届けられる。世界のファッショニスタたちが披露するリアルな着こなしは、明日から使えるヒントの宝庫となるだろう。

色使い、プロポーション、スタイリングアレンジ、そしてトレンドアイテムの取り入れ方まで、21のキーワードに分類して解説されているため、非常に分かりやすい。

  • 色使いの妙技: ビビッドカラーとニュートラルの組み合わせ方
  • プロポーションの魔法: オーバーサイズとコンパクトのバランス術
  • アイテム使い: アクセサリーや小物を効果的に取り入れる方法

世界のファッショニスタはもちろん、ELLEエディターのリアルなコーデも披露されているので、等身大のおしゃれを参考にしたい人にはぴったりだ。これを見れば、秋冬ファッションもきっと刷新されるはず。

世界を躍らせるフィメールダンサーたちのポジティブバイブス

RIEHATAの雑誌ページ

ファッションだけでなく、今の時代を映すカルチャーとして注目を集めるのがダンスシーン。今号では、世界を舞台に活躍する強くて美しい4人のフィメールダンサーにスポットライトが当てられている。

  • RIEHATA: BTSやTWICEの振り付けも手掛ける、日本が誇る「SWAG」スタイルアイコン。
  • KYOKA: 韓国でファッションアイコンとしても人気を集める、その存在感に注目が集まる。
  • LIA KIM: K-POPブームを牽引する多くのアーティストのダンス指導・振り付けを担当。
  • Miyu: 日本人ダンサーとして初めてUS大手エージェンシーと契約を果たした、世界が認める実力派。

彼女たちのインタビューからは、情熱や挑戦、そして困難を乗り越えるためのポジティブなエネルギーがひしひしと伝わってくる。ダンスを通して表現される彼女たちの生き様に触れることで、読者もきっと元気をもらえることだろう。

冬のワードローブ、今年の「決定版」はこれだ!

ニット特集の雑誌ページ

寒くなる季節に向けて、ワードローブをどう組むかは悩みの種ではないだろうか。今号では、冬を乗り切るための3つのキーアイテムを徹底的に攻略している。

1. トレンドニットの選び方

今年はニットの当たり年だ。ベーシックな一枚から、個性が光るデコラティブなデザインまで、トレンド別に紹介されている。着回し力と着心地を両立する、運命の一枚が見つかるかもしれない。

2. 永遠の相棒「アウター」を探せ

ミニマルなチェスターコートから、ボリュームたっぷりのダウンまで、冬のスタイルを決定づけるアウター。長く愛用できる一着を見つけるために、素材やシルエット、着こなしのヒントが満載である。

3. 足元から差をつける「ブーツ」

流行に左右されない、ベーシックかつアイコニックなデザインのブーツがリストアップされている。足元から冬のスタイルをアップデートし、ワンランク上のおしゃれを楽しむきっかけとなるだろう。

美の常識が変わる!「ビヨンドエイジング」の時代へ

美容製品の広告

「エイジングケア」と聞くと、つい「若返り」を想像しがちではないだろうか。しかし、これからの時代は少し異なる。今号のビューティ特集では、 「ビヨンドエイジングの時代」 と題し、美しさの概念が大きく変わりつつある現状に深く切り込んでいる。

  • ウェルエイジング: 年齢や変化を受け入れ、美しく歳を重ねる考え方。
  • ロンジェビティ: 細胞レベルでの長寿化を目指す、最先端のエイジングケア。

16ページもの大ボリュームで、この二つの概念を深掘り。世界のセレブたちが実践するエイジングケアや、最先端治療を提供するスパ&クリニックの情報まで、世界のエイジングケア最前線がリサーチされている。

さらに、ビューティ賢者たちが語るサプリメントとの上手な付き合い方や、知識と経験に裏打ちされたマイルーティンも紹介。読者の日常の美容習慣を根本から見直す、良いきっかけになりそうだ。

その他の注目コンテンツも目白押し!

これだけではない。『エル・ジャポン』12月号には、他にも心を揺さぶる企画が満載だ。

  • 人生にマイルストーンは必要か?
  • フランス版80周年で振り返るELLEと女性の物語
  • 土屋太鳳と能登の絆
  • ナタリー・ポートマンインタビュー
  • 杉咲花インタビュー

読み応えのある記事ばかりで、発売が本当に楽しみである。

『エル・ジャポン』12月号 発売情報

ELLE JAPON December 2025 photo MASAMI NARUO/sept

  • 発売日: 2025年10月28日(火)
  • 価格: 880円(税込)
  • 販売場所: 全国書店、各ネット書店、ELLE SHOP

すぐに手に入れたい読者は、Amazonでの購入が便利だろう。
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『エル・ジャポン』が描く、未来の女性像とインスピレーション

1989年に日本で創刊されて以来、今年で35周年を迎える『エル・ジャポン』。そのコンセプト 「Open your appetite –好奇心いっぱいに生きて」 は、1945年のフランス創刊時からの変わらぬメッセージだという。ファッションはもちろん、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルといった多岐にわたるテーマを通じて、現代を生きる女性たちに元気とインスピレーションを与え続けている。

また、1996年には日本初の女性誌ウェブマガジンとして『エル デジタル』をスタートさせ、来年には30周年を迎えるとのこと。常に時代のニーズに合わせて進化し続けるその姿勢は、まさにパイオニアである。毎日更新される圧倒的なボリュームのオリジナル記事は、デジタルメディアとしての『エル』の存在感を確固たるものにしている。

さらに素晴らしいのは、サステナビリティへの取り組みだ。『エル・ジャポン』の雑誌にはFSC®認証紙が使われ、環境に配慮されたインクを使用。2023年3月からはグリーン電力による印刷・製本を行うなど、責任ある調達と雑誌づくりを実践している。おしゃれを楽しみながら、地球の未来にも貢献できる。そんな意識の高いブランド姿勢も、『エル・ジャポン』が愛される理由の一つだろう。

この一冊が、読者の秋・冬をより豊かで刺激的なものにするきっかけとなることは間違いない。ぜひ手に取り、新たな発見と感動を味わってほしい。

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