演劇企画イロトリドリノハナ『エアスイミング』、2026年2月シアター風姿花伝で再演!Wキャストで“魂の自由”を問う二人芝居

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2024年に大反響を呼んだ『エアスイミング』待望の再演

SNSなどで自分の意見を言うことにためらいを感じる、そんな“空気を読む”ことが求められがちな現代に、深く心に響く舞台が帰ってくる。演劇企画イロトリドリノハナが手掛ける二人芝居『Airswimming エアスイミング』は、2024年の上演で多くの反響を呼んだ作品だ。この注目作が、新たな演出を加えて2026年2月5日(木)から8日(日)まで、東京・シアター風姿花伝にて再演される。

舞台ロゴ

100年前のイギリスが舞台、現代に問いかける物語

物語の舞台は1920年代のイギリス。妻子ある男性と恋に落ちて子どもを産んだ女性ペルセポネーと、葉巻を吸い男性的にふるまった罪で収監された女性ドーラ。今では信じられないような理由で「社会不適合」の烙印を押され、精神病院で長い年月を過ごすことになった二人の女性の生き様が描かれる。これら登場人物は、実は実在の女性がモデルになっているという。自分らしく生きようとしただけで社会から孤立させられてしまうというテーマは、現代のSNS社会における「空気読み」や「同調圧力」にも通じるものがあるのではないだろうか。

舞台の一場面

企画・演出を務める森下知香は、「物を言うことが難しい」今この時だからこそ、この作品を通して「魂の自由」について向き合いたいとメッセージを寄せている。100年前の物語でありながら、現代を生きる私たちに深く刺さるメッセージが込められた作品と言えるだろう。

舞台の一場面

個性が光るWキャスト!Team森とTeam海

今回の再演では、魅力的な俳優陣によるWキャストで上演される。異なる視点や解釈で物語が紡がれるため、どちらのチームも観劇することで、作品の多面的な魅力を発見できるかもしれない。

Team森

ドーラ/ドルフ役は、本企画の主催者であり、俳優、演出、脚本と幅広く活躍する森下知香が務める。数々の舞台で受賞歴を持つ実力派だ。

森下知香さんのポートレート

ペルセポネー/ポルフ役は、イロトリドリノハナ作品に今回で5回目の出演となる神月叶。神月は「更なる高みを目指します」と意気込みを語っている。

神月叶さんのポートレート

Team海

ドーラ/ドルフ役は、初演ではスタッフとして参加したましろうみ。国際的な映画祭への出品作への出演経験もある注目の俳優であり、今回はドーラという役にご自身の経験と向き合いながら丁寧につくりあげていくとのことだ。

ましろうみさんのポートレート

ペルセポネー/ポルフ役は、2024年の公演に続き同役を演じる室田百恵。室田は「精一杯に自分の自由を求める難しさ、揺らぎを乗り越えていきたい」と、作品への深い想いを語っている。

室田百恵さんのポートレート

公演概要とチケット情報

チケット料金は前売(一般)4,500円、学生3,500円だ。Wキャストならではの森⇔海通し券(7,000円)やリピーター割引(2,500円)も用意されており、多様な観劇スタイルに対応している。当日券は一般4,800円となっている。

稽古写真1

上演スケジュールは以下の通り。

日程12:0014:0016:0019:00
2月5日(木)
2月6日(金)
2月7日(土)
2月8日(日)

チケットは カンフェティ などで発売中だ。通し券やリピーター割引を活用して、ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。最新情報や詳細は 公式ホームページ公式X をチェックしてほしい。

稽古写真2

稽古写真3

稽古写真4

カンフェティのロゴ

現代社会に深く響く「魂の自由」への問いかけ

『Airswimming エアスイミング』は、単なる歴史劇にとどまらない。100年前の出来事を描くことで、現代を生きる私たち自身の「普通」とは何か、そして「魂の自由」とは何かを深く問いかける作品だ。社会の常識や「こうあるべき」という見えない圧力に直面したとき、どのように自分らしく生きるのか。そのヒントが、二人の女性の物語の中に隠されているかもしれない。デビューを目指すあなたにとっても、表現者として、また一人の人間として、深く考えるきっかけとなる舞台となるだろう。ぜひ劇場で、この力強いメッセージを体感してほしい。

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